宮田みつひろの5つの政策
- 教 育子どもたちがのびのびと育つ教育の実現を図ります
教育は人づくりであり、人生の根本です。子ども達の学力向上だけでなく、こころの健やかな成長を図る教育を目指します。そのためには、乳幼児期からの愛情豊かな子育てが大切であり、適切な家庭教育が必要です。また自立心、道徳心の育成のため、道徳教育の充実が欠かせないと考えます。
施策•子育ての悩みを解消するため、子育て読本を作成するとともに、親学の推進に取り組みます。また、家庭教育支援を充実します。
•学力格差を埋めるため、遅れ気味の児童・生徒の応援プロジ土クトの充実を推進します。
•道徳教育を通して、いじめは人権侵害の最たるものであり、許されないものであるとして、厳格に対処します。 - 福 祉高齢者・障がい者の方が安心して暮らせるまちづくりを推進します
福祉は思いやり、助け合いの精神が根本です。人は誰しも一人では生きていけません。社会は助け合って成り立っています。高齢者、障がい者、若者、子育て家庭と全世代に福祉を必要とする人がいます。全ての人が安心して暮らせる福祉、すなわち助け合い共生のまちづくりを推進します。
施策•一人暮らしなど高齢者家庭の見守り体制の充実を図ります。
•障がい者差別解消法に従って、物心両面にわたってバリアフリーなまちを目指します。
•若者のひきこもり対策として、アウトリーチ専門員を育成強化します。
•増加する児童虐待に対処するため、児童相談所の早期設置を図ります。 - 活力あるまちづくり健康で生き生きとしたまちづくり
一人一人が健康を大切にするとともに、芸術、スポーツ、趣味、生涯学習など自己の能力を発揮することができるまちづくりを目指します。また、地域の課題は地域で取り組む地域コミュニティの醸成のための取り組みを図ります。
施策•児童・生徒に健康学を学会を充実します。
•生活習慣病、がんなど早期に対処できるよう、人間ドック・各種検診の無料化に取り組みます。
•各人の能力を生かせる興味をもてるメニューを充実・発信します。
•地域自治組織を担う人材の発掘のための取り組みを図ります。 - 医 療
介 護最適なケアを受けられる体制を整えます誰しも医療や介護を必要とする時があるでしよう。地域のかかりつけ医から市立病院などの地域病院へ、更に高度医療を担う大学病院等への連携が円滑になされる体制を確保します。介護についても、最適なケアを受けることができるよう体制を整えるとともに、苦情など十分に聴き取る体制を確保します。
施策•医療について、市立病院に総合相談機能を充実します。
•インフォームドコンセント(説明と納得)を充実します。
•医療介護について情報発信を充実、強化します。
•介護に関する相談体制を充実します。 - 危 機
管 理安全に暮らせるまちづくりを推進します震災はいつやってくるか分かりません。
震災時、万全に対応できる体制の確保に努めます。
救急時の医療体制の更なる充実を図るとともに、防犯についても、警察との連携を深めていきます。
また、新型感染症に十分対処できる体制を整備します。施策•大震災時、自主防災組織が十分に機能を発揮できるよう、防災アドバイザーの増員を図ります。
•市の備蓄体制の強化を図るとともに推進するよう啓発を強化します。
•防犯カメラの効果を検証し、必要があれば増設を図ります。
•新型感染症に早期に対処できる組織体制を整えます。